ジュノーン初期型制作記 その2

ダンボー

ジュノーン初期型をチョットだけ改修しました。


以前ダ○ソーで何かに使えるかもと思って買ってあったケータイデコレーションストーン。
ジュノーン
コレを頭部ファティマコクピットのハッチに利用します。
ここはやっぱり塗装ではなくクリアー素材にしたくなるんですよね。
で、早速合わせてみる。
アレッ?
ジュノーン
ちょっとデカすぎじゃない!!
ジュノーン
厚みもありすぎ!!
うーん…どうしようか?
違うの買いに行くか?
でもこれがダ○ソーでは一番小さかったはず…そもそもこのテのラインストーンって丸いブリリアントカットのものが大半で、スクエアなものはあまりないんですよね。
また、何軒も100均廻るのは大変だし…ハンズにはあるかもしれないが、そもそも100円以上出す気は無い(笑)
といううことで
ガシガシ削ります。
水研ぎで180番→
近い厚さになったところで元の造形に合わせてニッパーでカット→
水研ぎ400番→水研ぎ600番→水研ぎ800番→水研ぎ1000番→水研ぎ1500番
削ること1時間!! 完成!!
腕がダルイ…
ジュノーンジュノーン
オー なかなな良いじゃない(自画自賛)
ここまで読んで、
ジュノーンのハッチはグリーンじゃない?
エンゲージ SR3初期型はゴールドだろ!
と思った方もいると思いますが、
前回も言ったとおりこれは「ジュノーン初期型」です。
公式な設定など存在しない、無かったことになっているデザインですので、自分の好きにします。
ガンダムのMSと違って、永野氏のデザインするMHやHMは設定に捕らわれてオリジナル色を出しにくく、モデラー泣かせですが、今回は設定がないので好きなカラーリングにします。
もちろん基本は白ですけどね。
改めて、オリジナル設定を盛り込んだMSを制作できる土壌を作ったMSVは偉大だと思う。
テレビや映画などの映像作品に登場しないロボットを商品化したMSVがなければここまでガンプラが日本に根付くことは無かったのではないだろうか?
なんか脱線しちゃいましたね。
次回はサフ画像の公開かな



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