ジュノーン初期型制作記 その1
ジュノーン初期型 ウリクル・ジュノーン アーリージュノーン エンゲージ SR3初期型 作者の永野氏得意の後出しジャンケン(設定)によってコロコロと名前の変わったこのMHですが、 20年来の読者としてはジュノーン初期型と呼ぶことにします。 そのジュノーン初期型ですが1日1パーツという感じでチョットずつ進めています。 10年近く前のキットの宿命か、当時の塗装が厚すぎたのかとにかくエッジがだるいのでそこのところを徹底的に修正していきます。左が修正したもの。 最近のガンプラなどと違いパーツが一体化されて抜かれているので、パーツとパーツの間を彫り込んで別パーツに見えるようにしました。写真右。 今回、整面に使用している工具 上から PRO HOBBYサンドベラ ・HQパーツ カンナマスター・スジボリ堂 BMCタガネ0.2ミリの三種です。 サンドベラのペーパーはタミヤの400番を1センチ幅にカットして張り替えて使ってます。 タガネは0.2ミリしか持ってません。0.1ミリもほしいけど高額なんですよね…そのうち買っちゃいそうですけど… カンナマスターはデザインナイフのホルダーがそのまま使えるので便利ですね。カッターの刃で削るより失敗もないしとても重宝しています。 こんな感じで各パーツの製面をしています。 ボークスのこのキットはジュノーン初期型の決定版といってもいいできなのですが、一つ気になっている部分があります。 この足の部分のデザインなんですが 踵の部分の後ろに伸びた部分、なんか取って付けた感じが?… この当時のキットは、設定画の部分に関しては永野氏の監修の下に制作していたハズなので、当時としてはこのデザインで正解だったんでしょうけど、かっこ悪い。 自立させるために後から付けたんでしょうかね スッパリ切り取ってハイヒールにした方がカッコイイと思うんですが、そうすると自立できなくなりそうでコワイ…どーしようか考え中です。 医師 求人 医師 転職