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12月, 2015の投稿を表示しています

2015年製作まとめ

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毎年やっているので今年もまとめます。 今年はオラザク選手権に参加しなかった分、 多くの作品を作ることが出来ました。 1)HGBF 百万式 この百万式で初めて完成品をオークションに出品しました。 予想を上回る評価で落札されましたが、相手が海外の代行業者で 非常に不快なやりとりになってしまいました。 これ以降、私の出品は代行業者はお断りしています。 この百万式はいま何処の国に有るのでしょうか? 2)GRIMOIRE Nordic  モデグラ誌グリモアミーティング用に制作。 残念ながらモノクロで豆粒掲載でした。 3)RE/100 ガンダムMk-III 初めてのRE/100キット。GFF版を意識したロービジ塗装が好評でした。 細かな改修の積み重ねで納得のいくプロポーションに仕上がりました。 RE/100はラインナップの妙と作りやすさで好きなシリーズになりました。 4)RE/100 GUNDAM GP04G ガーベラ ガンダムMk-IIIにつづいてのRE/100キット。 キットのプロポーションが良く、チョット手を入れただけで満足のいく出来になりました。肩のピンクの差し色がこだわり。 5)1/144 ガンタンク オリジン版ガンタンク初期型をベースにニコイチで製作。 きっと誰もが思いついて作るネタだと考えていたら、意外とやる人がいなかったので勢いで製作。多くの皆様に好評をいただきました。 6)HG RGM-79 ジム・サンダーボルト版 重武装で強そうなサンダーボルト版。 漫画の作画どおりなのですが各パーツが直方体すぎて色気がないので改修。 カラーは紅白のジムカラーに変更。ジムには赤が似合う! 7)ガンキャノン-REVIVE- REVIVE ガンキャノンのプロポーションに納得がいかなかったので、 自分の中のイメージでガッチリした体型にアレンジして改修しました。 細部まで細かく改修、ディティール追加したのですが完成すると見えない自己満足です。 8) HGBF すーぱーふみな  このキットの発売は今年のガンプラ重大ニュースNo1じゃないだろうか? ネタで購入したのですが、中々キットのポテンシャルが高く、 ついガチで制作してしまいました。 せ

RX-0 フェネクス&ユニコーン

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9月の末にメッキを剥がした後、放置中だったフェネクスを組み立てました。 ゲート処理を行いながらの製作とはいえ、出来上がるまで 1週間も掛かっちゃいました(*_*) 最近はHGやREばかり作っていたので、細かいパーツの多さにウンザリ。 全塗装を決めた自分が憎らしい。 ■ユニコーンモード ■デストロイモード メッキを剥ぐと真っ白なのでただのユニコーンにしか見えませんネ ホント違いは角の形状だけなんですね。 押入に眠っていたユニコーンも引っ張り出してきました。 ゲート処理もしていない全くのパチ組、何故かアンテナと武器だけ塗装済みでした。 発売されて直ぐに購入した物です。 調べてみると発売されたのは2007年12月。 もう8年も前なんですね〜刻が経つのは早い! 白いパーツもうっすら黄ばんできています。 せっかくなのでフェネクスと並んで撮影。 ■ユニコーンモード ■デストロイモード せっかく2つ並べたので、思い切って2つとも完成させたいと思います。 ブックオフでモデグラのユニコーン特集号を入手してきたので、 特集内容に沿ってデストロイモード時の長すぎる脚対策をして仕上げようと思います。 デストロイモード固定で仕上げますので、ユニコーンモードはコレで見納め。 一度メッキ状態で撮影しておくべきでしたね。失敗した。 年末年始はこの2体を弄って過ごしたいと思います。 サイコフレームの塗装をどうするかが問題だ。 無難にメタリックが安全かな? では

RE/100 ディジェ その10 完成

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途中ほかのキットに浮気したこともあって時間がかかりましたが RE/100 ディジェやっと完成です。 各所に手を入れて自分の理想のディジェを目指しました。 なかなか満足のいく仕上がりになりましたが 塗装してみると普通のディジェにしか見えませんネ(^◇^;) 撮影は先日手に入れたフォトラが大活躍でした。 とにかくセッティングがラクラク。 キレイに撮れるので粗もしっかり見えます(-。-;) コレからはより精度の高い工作が必要ですネ…精進します。 いつもどうりモデラーズギャラリーに投稿しました。 気に入っていただけたらポチッとお願いします。 ギャラリー の方も更新済みです。 お時間のあるときにでも見てやって下さい。 では

フォトラ導入!!

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ず〜〜っと欲しいなぁと思いながら中々購入に踏み切れなかった 〝フォトラ〟をついにを購入してしまいました\(^O^)/ いままでの撮影は毎回こんな感じでセッティングしていました。 上の写真では2灯ですが場合によってはクリップライトをもう一灯使ったり アルミホイルでレフ板にしたり、いつも四苦八苦。 狭い六畳間(製作・塗装・撮影・睡眠全部この部屋です)はてんやわんやです。 ライティングが決まるまでも何度もやり直し撮影始めるまで2時間ぐらいかかることも有りました。 撮影が全部終わるまではほぼ1日掛かりでした。 自分がしたいのはプラモの制作なのに撮影に時間がかかりすぎでした 何とかしたい!! そこで、便利そうだけど価格面で躊躇していたフォトラを思い切って購入。 キャンペーン中なのも後押ししてくれました。 設置が簡単なフォトラならば時間短縮になるはずです。 今回私が購入したのは〝基本セット〟。 ・フォトラ本体×2台 ・グラデーションペーパー(グレー) ・背景紙ホルダー×各1枚 ・専用ディフューザー×2種類 以上のシンプルなセット内容です。 フォトラの大きさはこんな感じ ココを見てる方に分かりやすいように1/144バルバトスと比較。 コンパクトにまとまっています。 早速撮ってみました。 付属のガイドブックに沿って試します。 背景紙は付属のグラデーションペーパー。 被写体は1/144バルバトス(パチ組)  1)光源:通常 Canon PowerShot S95、露出時間:1/15、F値:8.0 2)光源:半逆光  Canon PowerShot S95、露出時間:1/15、F値:8.0 3)光源:背景を照らす  Canon PowerShot S95、露出時間:1/15、F値: 8.0 4)光源:両サイドから Canon PowerShot S95、露出時間:1/13、F値: 8.0 1)〜3)はガイドブックの通りのライティング、 4)は普段撮っているライティングに近い物です。 見慣れているせいかもしれませんが、私は4)が好みです。

マスキングアイテム

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ディジェはチョットやらかして塗装やり直しているので 来週末の完成予定です。 では今回の本題。 私はマスキングが苦手です。 とてもめんどくさい、出来ればやりたくない。 しかし模型を作る上では避けては通れない工程です。 そこで少しでもラクに、楽しくマスキング出来るように 使っていたのがコレです。 〝メンディングテープハンドカッター〟 何年か前に n兄さん のブログで紹介されていた物です。 片手で「テープ出し」「テープカット」が出来る優れもの! マスキング嫌いな私はすぐに飛びつきました。 コレによって 「テープをカッターマットに貼り」、「必要長さにカット」という工程を 省くことが出来るようになりました。 とても重宝していました。 でも、先日ディジェの塗装中に壊れました。 机から落とした衝撃なのかカットが出来なくなったのです。 中でカラカラ音が鳴っています。 何かパーツがはずれたようです。 ネジ一つ無く分解できるような構造になっていないので修理は無理そうです。 では新しいものに買い換えればよいと思いますよね? この製品、製造中止でもう売っていないのです。 そこで代わりになる似たような物はないのかと検索してみると amazonにてすぐに見つかりました!! それがこの商品 「ドラパス テープディスペンサー」 メーカーはニチバンからドラパスに変わっていますが 見た目は全く同じ様に見えます。 レビューを見ても同じ物のようなので迷わず購入。 早速開封、並べてみます。 同じ金型を使ったOEM品かと思ったのですが、チョット大きいですね。 厚みもドラパスの方が有ります。 ニチバンは15ミリまででしたがドラパス製は19ミリ幅までのテープが使えます。 私はいつも3Mの15ミリ幅の物を使っています。 もちろんドラパスでも問題なく使えました。 カットしたテープはこんな感じ 見ての通りキレイに真っ直ぐ切れるわけではありません。 でもコレで良いのです。 キレイな直線が必要な部分は「マイクロマスキングテープ」や 定規でカットしたマスキングテープを使い、 残った部分を「テープディスペンサー」でカットした物で全体をマスキングします。 片手で出来