下準備 メッキ落とし

REVIVE ガンキャノンは完成。 後は撮影するだけなのですが、イマイチ気分が乗らないので 次作?の下準備をしてみました。 大量の 金メッキパーツ !! MGC3の賞品で戴いた「MGユニコーンガンダム3号機フェネクス」です。 MGユニコーンのカラバリでメッキを想定して設計されたキットではないため、 ゲート後がとても目立ちます。 ということでメッキを剥がすことにしました。 メッキ落としは10年くらい前に一度HGUC百式でやったことがあり、 その時はシンナーでクリヤー層を落としました。 しかし今回はパーツが大量で、シンナー代もバカにならない上 シンナー臭で大変なことになりそうなので 札幌の凄腕モデラーMa氏のblogで紹介されていた燃料用アルコールを使って見ました。 Ma氏の記事はコチラ〉〉〉 http://verma.blog23.fc2.com/blog-entry-1126.html 途中写真が無くて申し訳ないですが。 1)表面のクリアーイエローを燃料用アルコールで落とす 2)漂白剤でメッキ層を落とす 3)クリアー層(プライマー?)を燃料用アルコールで落とす この順番で行いました。 ただチョット上手くいかなかったのが下の写真。 最後のクリアー層(プライマー?) が中々に強力でつけ置きだけでは落ちず、 堅めの筆と歯ブラシでゴシゴシ擦ってやっと落とすことが出来ました。 これが全部落ちた状態です。 メッキのキットと言えば乳白色のプラが使われているのが一般的ですが、 元がユニコーンのためか白い成形色となっています。 乳白色だと形状の把握が難しいのでコレは助かりました。 よく見ると細部にまだクリアー層が残っていますが、どうせ全パーツにペーパー当てて面だしするのでこれで終了です。 コレでいつでも制作にかかれます!?。